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緑化試験ファイナル 雑感

その他問題につっこみ&雑感です。


【問20】
・日本の萱葺き屋根に使用される伝統的な植物は何科?

1.イネ科 
2.イグサ科 
3.ヒノキ科 
4.クワ科 
5.ヤシ科


ようやくイネにやられずに済みました。
(↑初めて試験した年から3年連続でイネ科の簡単な問題を間違えておりました)
いったい何度目の正直なんだ~(>_<)

あ、一応答えは「1.イネ科」なので…




【問35】
香辛料として利用され、カレー粉の主材料のひとつとなる根茎(写真あり)。
最近は健康食品としても注目。

1.ショウガ
2.サツマイモ
3.ウコン
4.ジャガイモ
5.コショウ


写真を見た途端、
またウコンか!
緑花試験はどうしてこうウコンが好きなんだ!
と心の中で叫んでいた問題。
(実はウバメガシも好きだったらしいと師匠に言われて分かったが…)
  ↑
 気づいちゃいなかった

そういえば、アサガオも出てましたね。
もしかして過去のテーマ植物全部出てたとか?
(だとしたらおもしろいけど)
…いや、サフランの問題は出なかったか…テーマ植物だった年にさえ無視された、
かわいそうな植物だよな…(- -;)


【問51】
わが国の海岸に見られる多肉植物。
5~7月に黄色の花。
乾燥や潮風に耐える性質があり、近年は屋上緑化に導入されている。

1.ハマボッス
2.ハマヒルガオ
3.タイトゴメ
4.ラセイタソウ
5.イソギク


写真を見れば植物自体はなんだかすぐ分かるものの、
タイトゴメの屋上緑化にはとにかくびっくりしました。
たぶん、タイトゴメとそっくりな「オカタイトゴメ」が
そのへんに生えていて、いかにも雑草然としているからだと
思います…

海岸といえば、ケールの原種は海岸性というが、
屋上緑化でケール栽培とか、できるのだろうか…
(ケールの自生地であるヨーロッパの気候とは違うから
 無理そうな気がします…)



【問56】
とても大きなサヤと中の扁平な丸い種子がとても目立つ植物(写真あり)。
日本では南の地域にこの仲間が自生しています。
花材店では外国から輸入されたものが飾り付け用に
売られていることも。

1.ムクロジ
2.トチノキ
3.モダマ
4.クヌギ
5.ココヤシ


モダマの問題が出てきてなんとなくうれしく、うきうき気分に。
緑花文化士さんの日記『おしゃべりきもの』の11月8日の日記では
モダマやヘンルーダはは「あまり知られていないのではないか」とあったけど、
そうでもないと思う。
それに、テキスト情報と選択肢で分かるので、
それほど四苦八苦はしない問題ではないかな、と思いました。

ちなみに私は博物館でモダマを見ました。
モダマと写真撮影ができるようになっているコーナーで
写真を撮りました(^^;)



【ファイナルの雑感】

■今回は過去問が妙に多くなかろうか、と思いました。
 さあびす(※とうなすではない)なのでしょうか。
 ちょびっと不満…

 逆に、以前間違えた過去問を、今回間違えなかったのは、
 満足でもあります。(同じ間違いをするのは、くやしいから)


■それと関連して、今回は
「分からなかったけど知識から推測していって正解」という
問題に出会えなくて、ドーパミンの出が悪かったです。

いい点はとりたい、でも、難問を自分の手持ちの材料を
駆使して解く喜びもあじわいたい、
という…。


写真問題がさくさく答えられるのもドーパミンが出ますが、
マダケを間違えてパーフェクトにならなかったのは残念でした。



■テーマ植物である「桜」が
ひそかに問題の答えになってる問題が多いこと(^^;)
(「さくらんぼの実る頃」「蝶々夫人の桜」)
そこまで深読みしなかったです;



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★★~おまけ。過去の日記より、イネ問題に
    やられ続けた歴史を後悔…じゃなく公開。~★★

●●●第8回、初試験の年です。●●●
【緑試、その2(ネタバレあり)】2006年11月14日の日記より

■問29 ここから、イネの私に対する報復がはじまったのだ。日本人なのにっ 田の神様ごめんなさいっ;

問題 玄米を精米したとき、糠ができるけど、その中にないものはど~れ?

ぅぅぅ、従姉が読んだら呆れるだろうな。
こんな私、どちらの親戚にも農家が…

選択肢
1 果皮(かひ)
2 種皮(しゅひ)
3 胚乳(はいにゅう)の一部
4 胚(はい)
5 籾殻(もみがら)

さあ、どうです!?
間違えた方は、私とともにオリザ・サティバ・ジャポニカに懺悔をするのですよ?

わたくしは考えました。
「果皮と種皮は精米したら一緒に取れるだろう。(いかにも糠なところ)」
「胚(芽の出るところ)も、完全に精米したら、取れるわね。(胚芽米だと残ってるけど)」
「胚乳は、食べるところ。ここは残る。」

てことは

「胚乳の一部、だね。」

は~ず~れ~

解答集を見て、「しまった!」と思いました。

そう、答えは籾殻(もみがら)…

籾殻は、玄米の外側の殻部分。
つまり、イネを刈ったあと脱穀して、とりのぞいちゃいます。
籾殻をとりのぞいて、玄米のできあがり♪

あうああ(> <)

玄米…見たことあるのに
どういう状態か知らないでもなかったのに
脱穀という言葉も知ってたのに、
むかーしむかし(江戸だか明治だか)の手動脱穀機を見て、
ふーん、ここで外側をとりのぞくのか、と
大学生の頃、思ったこともあったのに

知識のつらなりが甘かった
いらないもの=糠に大ざっぱに分類されとった…

とても日々の食生活に関係あるはずのことが、身についてない;

へ、へこみました…。


●●●■これも第8回。●●●
【緑試・その5 オリザ・サティバに乾杯(完敗だろっ!)】2006年11月18日の日記より

■問52 

 問題●笙(しょう)という楽器は、なんの植物を使って作られていますか?

脳内劇場~

 「げっ、笙。古典でよく聞く名前だけど、材料は知らない;くやしい」
 「見た目タケだなあ」
 「うん、タケにしか見えん」

そこで、脳内イメージ映像登場。

 まんが・『陰陽師』で、音楽好きの源ナントカ君が
 …ショウセキ、というのを研いでいる。

 「ショウセキってなんだ?笙のどこに使うんだ??」
 「ていうか石だから今そんなこと考えても役に立たんって」
 
 再び、源ナントカ君が、笙を吹いているイメージ映像

 「そっか、笙って笛系だったのか。」

(あのお、問題の写真見りゃ分かるじゃん。打楽器にでも見えるのかよ。)

 どうやら、、「筝(そう)の琴」とごっちゃになっているようです。


有効な手がかりはそれ以上得られないままだったので、
私はタケを選んで、マークシートを塗った。
 なんとなくそれを気に入らないなあと思いながら…


そして魔の時がやってきた。

終わりまで解いたので、見直しをした。
残り40分。まだまだ時間はある。

「そういえば…」

「葦の笛ってあったよなあ、ギリシャ神話に」 ※ここは日本ですから。

「クラリネットに使うリードは、ダンチクだったよなあ」 ※それは日本の楽器じゃないですから

「タケは安易かもしれない」 ※安易でけっこうですから

そう、私は、イスカリオテのユダのように目を曇らせて疑ってしまい、
ついつい、タケのマークシートを消して、イネ なんかを…

「なんか変だけど…」 ※変に決まってます!

でも、こだわり様がどうしてもイネ科草本にしたいと譲りませんでした。

(注:タケが木本か草本かはココでは問えません。私にゃわからんし)

三回目の見直しもした。それでもまだ時間が余った。

きっとタケは待っていたし、イネは泣いていただろう。
笛にされたくはない。
私は、イネの茎の中がどうなっているのか、知らなかった。
つまっているのか、空洞なのかすらも…(麦は空洞なような気がするけど)
もし、従姉んちのあのイナワラを、一度でもこの手につかんでいたら…

(田んぼでおたまじゃくしはとったんだけどねえ。それ以外は田んぼに踏み込んではいけないと思って…)

とゆことで、イネ…×。正解は、タケでした。m(_ _)m 



●●●第9回です。●●●
【第9回緑花試験(緑・花文化の知識認定試験)】2007年11月11日の日記より


ここでちょっと右脳さんと左脳さんに登場を。

右脳(うの)「だから茅葺屋根はススキって言ったでしょうに」
左脳(佐野)「うっ…ごめんなさい凹」
うの「去年もあたしの言うこと聞かずに失敗したのにさ」
佐野「返す言葉もありません…凹」


●●●第10回。去年の問題です。●●●
【間違えちゃった♪第10回緑花試験(2)】2008.11.18の日記より


問題53 わら縄は何で作るでしょう?

(イネが選択肢に出てくるのを毎年落とす。もう3年も)

アホ丸出しな誤解答。
「わら」という言葉が文中に出てくるから、「いなわらか、むぎわらでいいんだよ」と
左脳がささやいていたというのに、またも(今年も)それを無視…。

「葦もなんかに使ってたよなあ、なんだっけなんだっけ」…と。

図鑑でアシの項目を見てみなされ。
アシを材料としたものとは…「よし簾」(^▽^)☆\(- -;)ばきっ
 ↑
あんたアシの茎さわったことあるじゃん。
「かたーい(^^)」とか思ったじゃん。
ギリシャ神話で笛とか作ってたじゃん

あれがどうして縄になるよ!

つっこんでも後の祭りである。葦で作った笛でぴーひゃららっとな。


…実は、おととしイネでとんでもない間違いをしてから、
何もしてなかったわけではない…
イネの本も読みましたっす。

それでフィリピンにIRRIというコメの研究所があるだの
アミロースとアミロペクチンの違いだの、
イネの収量を伸ばすには分げつが多い品種がよいだとか…
アフリカイネは雑草に強いとか、
そんなことは(微妙な記憶ながら)知ったのですが…

勉強の方向性が何か違ったようです。
民俗…用途…生活…そっちを…。




* * * * * * * * * * * 


と、こんなふうにイネに翻弄されまくっていた歴史に
とうとう終止符をうったというわけでした。
(緑花試験そのものにも終止符が打たれましたが…)

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