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『小学生のまんが俳句辞典』より植物の名句(春)

『小学生のまんが俳句辞典』より植物の名句を抜粋してみました。
緑花試験対策ですが;

子供用辞典に載ってるということで、
有名な句だよ~、そんなにマイナーじゃなくて教養の範囲だよ~
ぐらいで、ちょうどいいかなと。

いくつ知ってるかチェックしてみてね♪
(私は4~5句でした)





■残雪やごうごうと吹く松の風 村上鬼城


■梅が香にのつと日の出る山路かな 松尾芭蕉

……寒い頃だろうに、芭蕉は妙に早朝から山道を歩いてるんだな~と思ってしまった句


■梅一りん一輪ほどのあたたかさ 服部嵐雪

……打ってて気づいたけど、「一りん」と「一輪」を書き分けていたんだなあ


■よく見ればなづな花さく垣ねかな 松尾芭蕉

……わたしだとナズナにはすぐに気づきそうだが、垣ねは目に入らないままなような…
「え、垣根なんかあったっけ?」


■赤い椿白い椿と落ちにけり 河東碧梧桐


■はこべらや焦土の色の雀ども 石田波郷

……第二次世界大戦後の句。「ものがなしい」と書かれていたけど、私は力強く感じるなあ。


■山路来て何やらゆかしすみれ草 松尾芭蕉

……有名な句ですね。山部赤人のすみれの歌も思い出してみたり。


■なの花のとつぱづれなりふじの山 小林一茶

……「富士に月見草」(マツヨイグサ)というけれど
これは「富士に菜の花」なのですね~。
油用の菜の花なのかな。場所はどこか気になったりします。


■菜の花や月は東に日は西に 与謝蕪村

……これも有名な句。
子供の頃、ちょっといいなあと思っていた。
(今はそうでもないけど、それでも大人になってから見た蕪村の句は好みのものが多い)

それにしても、当時は月と太陽がなぜそうしたふうに見えるのか、意味が分かっていなかったな(^^;)

「なの花の~」の句といい、この句といい、
昔は地平線が見えるほど油料用の菜の花畑が広がっていたんだな、
広々と土地をつかっていたんだな、油を国内で自給してたんだな、
と今との違いを感じておもしろい。


■咲きみちて庭盛り上がる桜草 山口青邨(やまぐちせいそん)

……この作者はけっこう長生き(明治25(1892)~昭和63(1988))だ。
サクラソウは古典園芸植物だけど、この人は山野草が趣味だったのだろうか…
と思ってググってみたら、
自分の家(庭)を「雑草園」と呼んで、「私の只一つの贅沢」だと言っていたそうな。
ガーデニングが趣味だったのね。

雑草園
http://www.shiikabun.jp/zassou/zassou.html


……桜草いっぱいと聞いても、私がつい想像してしまうのがプリムラ・マラコイデスの鉢植え。
なぜかマラコイデスの鉢植えって、マラコイデスだけでやたらにたくさん並べられていることが多い。
あれは何か理由があるのだろうか。増えるのかな? 以前からの疑問である。


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