スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シュロ属(Trachycarpus属)

日本では、シュロ以外のヤシも「棕櫚」と翻訳されていたとかいないとか。
「キリストのエルサレム入城」で人々が手に持つナツメヤシが「棕櫚」と呼ばれたり…

まぎらわしー!

ということで、シュロ属の分布を調べてみた。

でも…家にはいい本がないの(- -;)
だからしょうがなくWEBで…


■ヤシ科シュロ属は何種類あるの?

http://stewartia.net/engei/family/Yasi.htm
によると、
「シュロ属 Trachycarpus
4種類ほどが中国南部や九州などアジア南部に自生が見られる。庭園などにシュロやトウジュロが植栽される。」


…4種類?


しかし、

http://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/detail/80780.html
によると、
「シュロ属は世界で8種」

とな。
どっちなんだろう…
どっちにしろ、一桁台である。少ない。


■その4種~8種のシュロ属は、どこが原産地なの?

まずは
 ・シュロ(Trachycarpus fortunei)
 在来種である。九州南部・沖縄

・トウジュロ(Trachycarpus wagnerianus)
 中国大陸南部原産??かもしれないが中国の文献に記されていないため、
 原産地不明である。

次なるシュロ属は
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g68133253
のページより引用↓

・Trachycarpus princeps
植物の詳細 ヒマラヤ~中国南部原産の掌状葉をもつ美しいヤシです。
トラキカルパス属はインド北東部~ヒマラヤ、ビルマ、中国南部あたりに分布しております。
最近登録されたばかりの新種のシュロで、シュロ属の中ではもっとも成長が早いといわれております。
成長すれば7メートルほどになるようです。
自生地が限られており、世界的に種子の流通は稀であるので、シュロ属のなかでは世界でもっとも入手しにくい珍しい種類になります。
わが国ではオークションを含め、まったく流通しておりません。非常にに珍しいヤシといえるでしょう。
特筆すべきはその耐寒性、シュロには劣るものの、軽い霜にも耐えるとされておりますが、野外越冬については自己責任で。

・Trachycarpus martianus
原産地はネパール中央部~インドらしい。スレンダーなシュロ。
http://www.plantapalm.com/Vpe/photos/Species/trachycarpus_martianus.htm

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Oak/2502/tropical/leafcold/listcoldleaf.htm
によると他にも
・Trachycarpus takil
・Trachycarpus latisectus
・Trachycarpus nanus
・Trachycarpus oreophilus
があるそうなので、一つずつ調べてみました。
まともな説明があるのは英語サイトばかりという苦しさ。
しかし有り難いことにグーグルが翻訳してくれます(´-`;)


・Trachycarpus takil
 インド原産。
 写真の、ローマ植物園の古そうなシュロがおもしろいです。
 http://www.plantapalm.com/Vpe/photos/Species/trachycarpus_takil.htm

・Trachycarpus latisectus
 インドシッキムヒマラヤの北東部原産
 http://www.pacsoa.org.au/palms/Trachycarpus/latisectus.html

・Trachycarpus nanus
 中国南西部原産。
 http://www.desert-tropicals.com/Palm/Trachycarpus_nanus.html

・Trachycarpus oreophilus
 タイ北部原産
 http://www.plantapalm.com/vpe/photos/Species/trachycarpus_oreophilus.htm


まだあるかもしれませんが、とりあえず8つのシュロの原産地を調べ終わりました。
ふう、疲れた。




おまけです。

2000年前のナツメヤシの種
http://blog.livedoor.jp/kiwahori/archives/51311492.html

大賀バスならぬ、マサダ要塞のナツメヤシ…?
乾燥地のオアシスに生えるだけあって、種も乾燥に強そうです。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。