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読書記録

各所入学・入園おめでとうございます(^^)

サクラはまにあったようですね~。
 ライラックの白い花もさいていてきれいです。
 マツバウンランも咲きはじめてきましたね~。


さてずいぶん前だけど読書記録を。

『朝日百科 植物の世界』  うっまた巻名忘れた…
 …カキノキ科、ツツジ科などの巻です(- -;)

ヒマラヤの赤いシャクナゲ、ロドデンドロン・バルバトゥムが
とてもきれいでした。
ヨーロッパの人がアジアのシャクナゲ(ロドデンドロン・アルボレウム)に
夢中になるのも分かる気が。

セイヨウタンポポなどの話ですが、花の無性化を行ったものは、
全て倍数体になっているのではないか、
不稔性で種子ができないのを、単為生殖で解決したのではという
話が、おもしろかったです。

毒のカキがあるというのもツボ。
(リュウキュウガキ。 魚毒に使った)

* * * * * * * * * * * 

『極限に生きる植物』中公新書

ペルーの砂漠のお花畑をつくる、ロアサウレンス(シクンシ科)がおもしろかった。
ガルーア(海からの霧)をとらえるために
体にはびっしりとげがついている。

でも、『植物の世界』を見てみると、
砂漠以外のシクンシ科もみんなとげだらけだった。
 あのとげは、人間が触ると痛いらしい…。

チランジア  着生しかないと思い込んでいたけど、
砂漠にも生えると分かった。
針金のような硬い仮根を持つが、水分や養分は吸収しない。
(砂漠なので、地には水分も養分もない)
砂の上を転がらないように体を止めるための根のようだ。

イタドリは、垂直分布が広い。
海抜0m~2800m すごい範囲だ。
(富士ではメイゲツソウという赤っぽいイタドリになる)

フジハタザオ 高山植物なのに常緑性である。不思議だなあ。

イワウメ 木だったんだ…。。野の図鑑についてるからてっきり草本かと。

* * * * * * * * * * * 

『花たちのふるさと』

何年かぶりに借りた、好きな本。
人気のある植物の自生地での姿が載っている。
(とくにシクラメンの自生がよいのだった)

エリカのところの説明文を読んでいて気がついた。
「嵐が丘」って、イギリスだったんですね…。
なぜかアメリカと勘違いしてました。

エリカが、南アフリカとヨーロッパに生えると知っていて、
「嵐が丘」の「ヒース」=「エリカ」と知っていたのに
なぜアメリカになるよ桃里…;

ちょっとおもしろかったのは、
ナポレオン妃ジョセフィーヌが、バラのコレクション以外にも
エリカのコレクションもしていたというところ。
プラントハンターに賞金を出して、南アフリカのエリカを取り寄せていたらしい。
うーん、エリカはどっちかというと派手でない花なので、
不思議だ。
ていうかジョセフィーヌはコレクターなんだね…。…マニア?

* * * * * * * * * * * 

『菜の花からのたより』

菜の花を見るたびに激しく観察したくなって困る三月だった…。
とりあえず観察できたのは葉っぱから言ってカラシナだと分かった。

菜の花じゃなくて、ブラシカ・オレラケア(キャベツ)のグループの
みなさんをあちこちで見かけ、これもぼんのう。
ケール?の花が…。
葉牡丹は今でもまだ咲いている。円錐の塔のようで不思議な花茎になる。
花茎がのびていないブロッコリの花も見たけど、車の信号待ちの間だけだったから
あまりよく見られていない。

余談はこれくらいにして。
アブラナがカナダでよく作られるのは、カナダの厳しい気候条件に
あった作物だからということが分かった。
冬植えて春には収穫できない(寒さでやられてしまう)が、
春植えて夏に収穫できるのだそうだ。

ケールはもともと地中海の風の当たる断崖に自生していたそうだ。
なるほどあのろう質の葉っぱは乾燥や塩分から身を守るためのものだったんだな。納得。
海岸に生えるワダンの葉っぱにもそれと似通った雰囲気がある。

この本は前半は簡単だが、後半は分子生物学なので、読むのが大変だった。
(自家不和合性の遺伝子の話がメインだった。)
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テーマ : 図書館で借りた本 - ジャンル : 本・雑誌

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