スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

花札を覚えてみよう・春

では花札を覚えてみましょう。
まずは春(1~3月)から。

…とはいうものの、これだけあれこれ調べていれば、
もうとっくに花札に描かれている「花+鳥など」の組合せは覚わってしまっています。
(何月が何ってのは無理ですけど)

コツは、つっこみながら覚えることだと思います。
(または、調べてみることです。)

では花札の世界へ。


1月 松に鶴

これは、めでたいもの同士だし、矛盾はないと思います。
正月といえば松飾り。正月といえばめでたい。
めでたいといえば鶴。

とくにつっこむところはありません。

「松喰い鶴」というデザインもありますしね。
「ほんとうに鶴が松をくわえることがあるのか」というところでつっこめるかもしれませんが…


2月 梅に鶯

これも良いと思います。
季節のものだなと。
あえてつっこむところがあるとすれば、鶯といいながら花札メジロが描かれているところでしょうか。
(姿が美しいブッポウソウとコノハズクの関係のようなもんですね…)


3月 桜に幔幕(まんまく)

幔幕(まんまく)」って分かりますか?

私は分かりませんでした。
なんとなくお花見っぽいなあと思ってごまかそうと思いましたが…

ここでごまかしていてはいけません。
検索して調べてみましょう。

幔幕 株式会社・古江神具店のページより引用
http://www1.odn.ne.jp/~cdb41490/maku.htm
----------------------------------
幔幕とは、広い意味では、布帛を縫い合わせてつくった障蔽具の総称です。

平安時代後期の武士の勃興以降は、幕は諸家の兵具として尊重され、鎌倉時代から室町時代にかけて、武家の幕が確立するようになります。
----------------------------------


そういえば、合戦の時に陣を張ると、大将の後ろには幕がめぐらせてあったような…?(あいまいな記憶)
…簡易テントみたいなもんか…?


----------------------------------
一般に祝祭の儀式などに紅白の幔幕(鯨幕)が用いられ、凶礼には白黒(鯨幕)が用いられます。
----------------------------------

なるほどなるほど、お葬式の時の白黒の幕、あれも幔幕の一種か…。
でも 
あれは縦の幕だが、
花札の幔幕は、横につないである幕でないか。

それに、この説明では桜の花見との関係が分からない。

もう少し調べてみましょう。

あ、ありました。


花見の幔幕 Seasonal Scenesというページに、
上野の花見の景「江戸風俗図巻・上野の図」という絵がありました。

横の幔幕です。花見です。

この絵を見ると、なるほど、昔は花見の時に幔幕を張ってしきりにしたんだな
ということが分かります。
背後が隠れるので、ほんの少し小部屋風になって、
落ち着くかもしれませんね。

しかし張るのが大変そうだなと思いました。
ゴザやビニールシートだけの場合と違って、
場所取りも大変そうな気がします。


花札・春の部、終わりです。
覚わりましたでしょうか。
FC2 Management

TAG : 花札

Comment

こんにちは

花札は試験前に一回覚えたのですが、もうすっかり忘れてしまいました。
ちなみに覚え方は、
1月 マツ ツル おっ!しりとりになっている 覚えやすい
2月 ウメ ウグイス おぉ! 頭文字が同じ 覚えやすい
3月 サクラ まん幕 サクラ まん幕 ・・・・ ひたすら繰り返して覚える
といったレベルです・・・。(だからすぐ忘れてしまうんですね)

今回、桜にまん幕納得です。花見だったんですね。
勉強になりました。ありがとうございます!
4月以降もお願いします!

sorbusさん

「松に鶴」でしりとり、「梅に鶯」で頭文字、言われてみれば本当にそうなってますね~
おもしろい\(^-^)/
「桜に幔幕」は、どっちも「く」が入っている…とか?(^^;
春の三つは、リズムとしても覚えやすいなあと思いました。

お花見の幔幕、私もおもしろかったです。
でも張るのは大変そうなので、すたれててよかった~とも。
(全然風流じゃありませんね…(^^;)

No title

 こんにちは、ぽぽろぐ、の、ぽぽ、です。
 分かりにくい紹介でスミマセン。
 
 桃里さんに刺激されて、園芸ブログを始めることにしました。
 お料理ブログばっかりでは次の試験も危ういので(苦笑)。
 まだまだ、なーんにも内容はありませんが、コツコツ続けたいと思います。
 とりあえず御報告に伺いました。

ぽぽさん

おお!園芸ブログですか。
ぽぽさんのお料理の写真、とてもきれいで、おいしそうだなと思います。
園芸写真も見ることができたら嬉しいかも…
どんなブログになるか、楽しみにしています。

No title

 こんにちは、ブログ訪問ありがとうございます。
 立春の間違い、全然気付きませんでした。
 そうですよね、夏至が一番日が長いので冬至はその反対。
 立春を正月ととらえた、というくだりから勝手にイメージをふくらませていました。夫に小学生以下だよー、なんてからかわれましたが、こうして間違いに気付くことはとても大切。植物の勉強もこんな勘違いがたくさんあるのだと思います。めげずにブログを続けます。
 桃里さんのご意見お待ちしています。

ぽぽさんへ

ぽぽさん、こんにちは。
実は私こそ勘違いがとても多くって…(^^;)
いつも困っています。
(ちょっと前のシバナの記事も、花被はないと書いたけどどうやらあるっぽくて、
 修正しなきゃと思いながら、めんどくさくてまだ…)
立春が旧正月と関係があるというの、ぽぽさんの記事を読ませていただいて知りました。
とっても勉強になりましたです。
冬至・夏至は長日植物・短日植物に関係があるから、緑花試験的に大事(!?)ですよね。
…そういいつつ、すぐどっちがどっちか分からなくなります…(^^;)

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。