スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

花札を覚えてみよう

花札の花を覚えていなかったので、覚えることにした。
実物を買うのがてっとりばやいけど、気が進まない。
花札の絵柄が載っているサイトをプリントアウトするのもよさそうだけど、めんどくさい(^^;
単純に丸暗記するのは嫌いじゃないけど、それだとすぐに忘れそうな気がする。

こんな時、やりやすいのは「分からないこと」を発見することだと思う。
「分からないこと」を探し出して「それを調べてみること」で、その対象に関心を持つことができる。
興味を持つと、機械的に覚えるより記憶が定着しやすくなるし、何よりおもしろくなる。

てことで、花札の組合せを見てみると… 

(春)1月松に鶴  2月梅に鶯  3月桜に幔幕

(夏)4月藤にほととぎす 5月あやめに八橋 6月牡丹に蝶

(秋)7月萩に猪 8月ススキに雁 9月菊にさかずき

(冬)10月紅葉に鹿 11月柳に燕 12月桐に鳳凰


…う、うわっ
妙だ。妙な組合せがいっぱいある(^^;)
突っ込みどころが満載だったんだ、花札って。

4月の「藤にほととぎす」。
古典ファンの私から見ると、違和感がある。
ほととぎすに組み合わさるのは卯の花か橘なはず。
     藤はクマバチのが似合う…
(注:後に調べて藤もOKと確認しました)


5月の「あやめに八橋」。
八橋に組み合わさるのは、杜若(カキツバタ)じゃないかなあ。
5月の端午の節句ということなら、アヤメ科のアヤメではなく、
サトイモ科のショウブ(古名はあやめ)の方だと思うんだけど…。
どっちにしろ微妙に変。

7月の「萩に猪」。
萩は、和歌では鹿とセットにされることが多い。
なぜに猪?
そして旧暦7月と猪になんの関係が?

11月の柳に燕
こ、これは?なにかいわれがあるのだろうか。
季節感めちゃくちゃ。
11月が誕生月なだけにちょっと物悲しい。
…昔、酒が飲める歌がはやったことがあったけど、
「11月はなんでもないけど酒が飲めるぞー」という歌詞だった…
あるじゃん!11月でも文化の日とか。
って話がそれてるけど、柳はやっぱり春だよ~


…どうも、私の読んでる古典の範囲(奈良~鎌倉初期)とは組合せがだいぶ変化しているらしい。
時代が大分下りそうだ。江戸時代くらいかな。
そう思うと、いつの時代に花札はできたのか、知りたくなってきました。
まずそれを調べてみましょう。
スポンサーサイト

テーマ : 趣味と日記 - ジャンル : 趣味・実用

TAG : 花札

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。