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どんぐりに合いそうな子を中学生と考えた

母・友美がシャーペンを持つ手を止めて、「はあ…」とため息をつくと、
お風呂から上がった中学生・インドア太郎は「どうしたの?」
と言いました。

「いや」
別になにもないよ

「なにやってるの?」

インドアは厳しく追及する姿勢


めんどうだな

友美「……階段を150段描こうとしてるんだけどね」

インドア「どんぐり倶楽部?(^_^)」


友美「よく覚えてるね!(◎_◎;) あんた小3だったのに」




* * * * * * * * * * * 


昔々だな、どっかのHPで、どんぐり倶楽部の問題がUPされていて、
「3桁÷1桁の割り算をまだ習ってない小3はこの問題ができないが、
どんぐりの小2は解ける」
と書かれてたことがあった。

当時、まだ3桁÷1桁の割り算は習ってなかった小3インドアはどうだろべ、と
試しに出してみたことがあったのだ。


そこに階段が150段ほど出てきたのだ… 正確に150段だったかは覚えてないけど、
100段は超えてた。  ※ごめん、確認したら300段だった…(- -;)


結果としては、小3インドアは、
問題の意味も解き方も分かり、途中で出てくる3桁÷1桁の計算も、
独自の方法で出すことができた。  すっごく電卓使いたそうだったけど

他の時にも、3~4つほどどんぐりの問題を試しに出してみたことがあったんだけど、
(どんぐり以外にも、よくその学年の子どもがひっかかるという問題も出してた)
やっぱり解けるので、

「なんだやっぱり学校の宿題やったぐらいじゃ思考力は落ちないじゃん」 どんぐり倶楽部は脅しすぎよ! 

とそのまま忘れ、時は経過… インドアも中学生に。


※あ、ただし本人は当時から今に至るまで計算問題が嫌いなため、
 自分には公文は合ってないという話は時々しますが…
(やや難しめの文章題が好き)
  ↑
 幼稚園時代に、せがまれて1日だけ公文に体験に行ったことがあるのですが、
 行った時には楽しそうにしていたけど、その日の体験で「これは俺に向いてない」
 と判断、次からは絶対に教室に入ろうとしなかったというエピソードが…

公文批判っていうより向き不向きの問題ですが。
(超・数学好きで才能に溢れた子でも公文に向いてる子もいるし)



で、インドア太郎も中学生になって、中学の勉強関係のことを書ける場が
ほしいなあと、放置ブログをリニューアル(?…リサイクルに近い…)し、
再開することにした。 飽きたらまた放置します

で、以前のようにブログ村の「子どもの教育」カテゴリにも参加してみた。
(インドアが小学生の頃は、そのカテゴリでいろいろ読みたいものがあったのだ)


久々の教育カテゴリは、中学生カテゴリと違って、
可能性が未知数な幼児~小学生中心なため、
幼児教育あり中学受験予定の家庭ありで、教育論も活発、
小学生以下の学習方法の選択肢もたくさん紹介されていた。


で、久々にどんぐり関係も目に入ってしまったと…  相変わらず賛否両論…
中学生は対象外なのであんまり関係ないのに…



このへんまで来ると、もうオチも分かるかなと思うけど…

どんぐりは漢字の宿題禁止

それは、大人が書き取り帳に1ページぐらい同じ漢字(複雑な漢字)を書き続ければ
誰もが納得!と

いや確かに書き取りは嫌いでしたが
(※漢字自体は嫌いじゃない)

でも、小学校のたいていの先生は
1ページ全部同じ漢字って宿題の出し方じゃなくて
1つの漢字(または1つの熟語)で1行ずつなんだけど…
インドア小学生(当時)は6年間当たったことないな、
1ページ全部同じ漢字出す先生って。

確かに、そういう先生に当たった子は不運で気の毒だなと思うが。


でも待てよ

大人は、1ページ同じ漢字の書き取りをするは苦痛だと思うが、

階段を150段描くのも 大人にはけっこう苦痛なんじゃないか……?



いや、やっぱり、実際やってみないと、
苦痛なのか、意外とそこまでイヤじゃないのかはわからんよな…
                              (↑バカだった…)


で、冒頭に戻る。

友美「40段描いたところでイヤになってしまった…(- -;) それも、一段ずつ描くのは
絶対イヤだから、紙の長い方向いっぱいに全体(長方形)を描いてから割っていこうと
思ったら、割り方を間違えて絶対150段描けない…(え~ん」 
おまけに150段描くには紙も小さかったし バカだよちくしょう!算数も段取りもできないバカな大人で悪かったな!(泣) ←逆ギレてどうする



インドア「それはねえ、紙の長い幅いっぱいにまず長方形を描くでしょ?」

150段の描き方です  大きい紙を用意しましょう…


インドア「その後3つに割って」

ああ、50段ずつ。


インドア「さらに、それを2つに割って25段にして」

25段?

インドア「それを、5等分して」

友美「……待って。5等分って…やりにくいんだけど…」 偏っちゃいそう…

インドア「できるよ。ようするに線を4本引けばいいんでしょ?ちょっと待ってね、
試して見るから」

とメモ用紙を取り出してちょこちょこ書きながら、言った。

「どんぐり倶楽部に踊らされるとは僕も情けない

私はどうなるんだ!(>_<)/ 


インドア「うん大丈夫。まず、ここにこう補助線引いて、こっちにも補助線引いて、
そのあと実線引いて…(中略)…とすると、大体5等分できるよ」

友美「…なるほど。分かった。でも、5等分したこれらをさらに5等分ずつに
するのよね…? そのたびに補助線引くのはめんどくさいんだけど…」

インドア「それは、後は5つに分けるだけだから(それ以上小さく割ることはないから)、
適当に5つに割ればいいんだよ」

友美「あ、なるほどね☆」


150÷3→ 50÷2 →25÷5 →5÷5 = で各部分が1段ずつになる、と

 ↑
ちなみに母・友美はこれは図で描かないと分かりません!どうだすごいだろ!(負の方向に)


インドアの参加でわりと楽しくはなったけど、
150段を描くのはちょっと大変…(描きなおすのはもうしんどいから結局40段で挫折)






その後、インドアと話していて、
「どんぐりのコンセプト(※絵解きの部分について)が間違ってるわけじゃないんだけど」

という話になった。

友美「大人には簡単でも、小3、4でひっかかりやすい問題ってあるんだよねー。
具体から抽象に進めない。具体がしっかり掴めて、はじめて抽象に進めるってところがある。

母さんなんかは、やっぱり分かりにくいことは、いったん具体的なものから考えた方が
(数や量も小さくして)よく理解できるもの(←ちなみに算数・数学が苦手。小学校時の算数の評定は3がほとんどちょっと4)。
そういう子には、どんぐりのやり方は合ってるんじゃないかな?」


インドア「僕は、全部具体的に感じられるけどな…」

 えっ、理系って…そうなの?  そりゃ数学が得意なはずだ(なんかズルいな) 



インドア「具体的なものって?」

友美「絵に描けるもの」    「描ける」より「描き易い」って言った方がいいか


インドア「だけど、クッキー30個なんか描く気になるか?」

友美「あ、それくらいなら母さん描くかも…」


「じゃあ300個は?」

「それはいやだ(- -;)」 階段300段もな!(泣)



インドア「じゃあ、抽象が分かったら具体も分かるの?」

友美「さあ……どうなんだろ、、」



しばし考えてみた



友美「あ、抽象から具体へ戻れない子、いるわ。
本で読んだことがある。算数の問題は解けるけど、同じことを日常のものでは理解することができないって。
線分図を教わっちゃうとまずい子がいるということもどっかで読んだ。
理解しないままなのに線分図を使うと解けちゃって、線分図でないと
解けなくなっちゃって…のような(うろ覚え)」

インドア「そういう人は、概念が分かってなくて、パターンで解いている。だから、そういう問題は解けない」

「うんうん、そうかパターンね その程度が甚だしい人も、もしかすると、どんぐりのやり方は合ってるかもね。

でも、具体と抽象を行き来できる人には、どんぐりは必要ない」
         
好きでやってて楽しいなら趣味でやってもいいけど、わざわざやらなくてもって
感じかな?


どんぐりをしなくてもいい子が確実にいるのは分かっていたのだが、
友美がこれまで困っていたのは、その条件がなんなのかを説明できないことだった。

インドアと話していたら、頭が整理されて、自分なりに表現することができた。

もちろん、導き出した条件(具体と抽象を行き来できること)が正解かどうかは、
別の話だけど。
根拠があるわけじゃないしね~



しかし……「しなくてもいい子」(してもしなくてもいい ※その子のレベルが高くて、
手応えがない、ということも含む)という条件は分かったが…


「合わない子」(学力・意欲面で逆効果になる)という条件となると分からんですね…

それは、そんなに興味ないからいいんですが。


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……漢字についても…言いたいことがある…
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