スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

テスト勉強と『枕草子』冒頭

実力テスト勉強計画に従って、社会のあやしい単元を一日一つずつ…

まず、前日の単元の復習(できなかったところ)を暗記ブックでする。

 →教科書で、次の単元を読む 

 →ゲームをする

 →今日読んだ単元を暗記ブックで確認


…という流れです。いや~短い短い。すぐ終わっちゃう。

で、うっかりゲーム後に確認するの忘れたり…(^^ゞ ←おい!!


……ちなみに、まだ地理まで行っていません…歴史です…
歴史好きだね…


とはいえ、いろいろ忘れてた項目を確認できるみたいなのはやはり良い。

平安時代で忘れてた『平等院鳳凰堂』とか ←道長の息子(頼道)が建てたやつ。

 余談ですが、頼道は道長の息子の中では一番出来がよかった(というか品行方正だった)らしいと
 『殴り合う貴族たち』という本に書かれていました。



「侍所、政所、問注所」の鎌倉と室町での意味の違いとか(^^;)


母・友美はそこ全然分からないので、インドア太郎から意味を教えてもらって、

「ふ~ん『政所』が役所なの…。じゃあ、北の政所って、エライ貴族の奥さん(正妻)の
ことなんだけど、寝殿造りの北側に住んで、政治を司ってるってことに…」

というギャグしか言えん。 (ギャグとしても微妙だし)



古代・中世つながりで思い出したけど、

インドア太郎、古典が嫌いです。

英文法は好きです。現代国語の文法も好きです。
が、古典はいただけないらしい。


分かる気がする。私も高校古典は嫌いだった。


古典に出てくる話自体は、小学生の頃から私の話を聞いていて
(おもに今昔・宇治拾遺のバカ話を(^^;)
それなりに笑っていたので、話が嫌いってことではないけど。

でも『枕草子』の冒頭じゃね…楽しくないよね…

教科書に載せられないようなバカ話系(時々下ネタ)とか、
源氏と藤壺宮の逢瀬シーンとかだったら楽しかろうが…(先生が困るがな…)


しかたないので、

「インドアや。母さんは中学校の時、『枕草子』の冒頭をやっても「ふーん」と思うだけ
だった。だが、大人になって気づいたのだ」

 『春はあけぼの』と言っているが、あの時代、春といえば花、とくに桜だった。
本来なら、それらが見えるうららかさにあふれた時間帯に価値をおくはずだよね。
それなのに花のことはひとことも言わず、あえてあけぼの。

 『春眠暁を覚えず』という言葉を調べてみたけど、清少納言の年代より前にすでに
あって、清少納言も知ってるはず。春の早朝なんて眠くて寝てたい。
それも承知の上で「あえて」その時間帯に価値を見つけようとしてる。

 それに、秋といえば月なのも、その当時の常識的価値観なんだよね。
なのに月のことは夏のところに書いて、秋は月についてまったく触れないで、
あえて夕暮れのことを書いているの。
 もう少し後になると三夕の歌なんかできたりして、秋の夕暮れも相当ポピュラーになる気がするけど…

「あ、なるほどー(・o・)」

「…と母さんが思っただけなので間違ってるかもだけどね。他にも、『星は』の
ところでも…インドアは、目立つ星というと何を思い浮かべる?」

「………月」

 あーやだよ、衛星とかさー。

「一般的にどう思うか聞いてたんだけどね(^^;)
…目立つ星といえば夏の大三角形とか、冬のオリオン座とか。
でも、清少納言はあえて『すばる』を選んでる。
冬の星座はにぎやかで、近くにオリオン座やぎょしゃ座やシリウスがあるのに、小さい星がかたまったすばるが筆頭なわけ」 古代にゃすばるももっとはっきりときれいに見えただろうが…

「あ、知ってる。あれね」 ←さすが、視力いい

「それだけならまだしも、『星は、すばる。ひこぼし。』だよ。
ひこぼしって、夏の三角形の、わし座のアルタイルのことなの。
近くにある織姫のベガの方がずっと光って目立つし、
形でいえば白鳥座の方がきれいなのに、アルタイルを選ぶって…(^^;)」

 ↑これは今でもなんでなのか友美にはよく分からん。

…もっとも、友美が一番好きなのは、一等星が殆どなく、
地味と言われる秋の星座だけど。 
(単に時々天邪鬼になってマイナー趣味に走るだけなので、清少納言のような共感が得られるわけでは…


古典を好きになるのは期待していないけど、
冒頭の他にも、枕草子の中でインドアが興味を覚えそうなネタは振っておいた。
庭にステキな木を植えたい時、他人の家の植木を引っこ抜いちゃう話とか…
でも、中でインドアがいちばん興味を示したのは、
「枕草子には道長が出てくる」ということだった…

「え!出てくるの!?(◎o◎;)」

こっちが意外に思うほど、めちゃくちゃびっくりしていた。

清少納言の仕えていた定子中宮(あえて中宮と呼ぶ)は
道長のお兄さん(道隆)の娘だから、お兄さんもしょっちゅう出てくるし、
弟の道長が出てきてもなんの不思議もないんだけど、
「そんな近い関係だったとは…」となにか呆然としていた。



平安貴族は親戚ばっかり…
にほんブログ村 子育てブログ 中学生の子へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

Comment

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。